我が家の納屋は、時間差で３つ棟続きに建てられています。
一番古い納屋の引き戸に不具合はなかったのですが、２つ目の納屋の引き戸と３つ目の納屋の開き戸が固まっていて、開かずの扉になっていました。
３つ目の開き戸は100均の蝶番に交換して修理完了してたのですが、２つ目の引き戸は釘で打ち付けられているかのようにびくともしてませんでした。
どうにかこうにか引き戸を外してみると、レールが錆びすぎて、コンクリートの基礎の中で膨張し引き戸を押し上げ、上の溝と密着しているのが動かない原因でした。
基礎のレールの錆を除去し、コンクリートを打ち直し(コンクリートの水がちょっと多すぎて失敗しました。)、レールを設置し、上の溝も高さを調整し直して修理完了です。
↑２番目の納屋の引き戸
↑下の状態(私の話し相手もだいぶ大きくなりました🐤)
↑上の状態
